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プロを目指すのなら実力を身につけるため音楽学校へ通いましょう。

弦楽器

エレキギター

弦楽器 写真

このサイトをご覧になる位の人なら知っているかもしれませんが、ギターとベースは 姿形は似ていますが違う楽器です。 音で説明するとギターはジャカジャカ、ベースはボンボンボボンとなります。 重低音を発するのがベースと認識しておけばだいたい当たりでしょう。 一目で見分ける簡単な方法として弦の数をカウントするのが良く知られていますが、 実はこれで100%見抜けるとは限りません。 一般的にギターの弦は6本、ベースは4本というのが通説になっているようですが、 6本の弦を備えたベースもあれば12本の弦が張られているギターもあるので、 弦の数に惑わされて不正解の解答をしてしまうアマチュアミュージシャンも後を 絶たないと嘆かれているそうです。 なのであまり詳しくないのなら見栄を張って知ったかぶりをせず、素直に「これは ギターですか、それともベースですか?」と音楽学校の教師に教えてもらいましょう。 エレキギターはそれ単体では大きな音量を発生させないので、ライブハウスやスタジオ でレコーディングをする際はアンプを通して使用します。 スクールではアンプの接続方法や音質を変化させるエフェクター、弦の正しい張り方や チューニングなど基礎について教育されたり、エレキギターが最も輝き活躍する、 バンドプレイヤーとして必要な能力も学べます。 しばらくは自宅の部屋で独学でギターの練習をしていたけど、本格的にスキルを身に 付けたいと思い音楽学校へ入学するバンドマンやフリーターも多いので、生徒の年齢 は特に制限されていないし幅も広いでしょう。



アコースティックギター

エレキギターがロックバンドに愛されるアイテムだとすれば、アコースティックギター はフォークバンドにお似合いの楽器です。 エレキギターがピックアップで音を拾いアンプで増幅させるのに対し、アコースティック ギターは空洞になったボディーで音を増幅させ、クラシックギター、フォークギター、 生ギター、アコギなどの名称でも親しまれる温かみのある音色の楽器です。 電気の力(エレキ)を借りずに聴く者のハートへ楽曲をお届けするのでエレキギター よりも力強い発音をさせなければならないのがアコースティックギターですので、 大きな音が出せるよう弦もエレキギターに比べてひとまわり太くなります。 その分弦を抑える指の力も必要になり、かよわい女性では使いこなせるまでに相当な 修練と筋トレを要するといわれています。 趣味でギターを始める、友達とバンドを組むのでギターを買う、そうした動機で楽器 を選ぶ場合はエレキギターを最初に手にする人の方が多いでしょうが、先にこちらの アコースティックギターを選択する人の方がなんとなく本気度が高く思われます。 中には親が昔使っていて倉庫にしまわれているアコースティックギターを発見して、 という理由の人もいるかもしれませんが、基本としてはエレキギターは若者向けで、 アコースティックギターは玄人向けと位置づけられています。 なのでアコースティックギターの演奏を習得したいと音楽学校へ通う生徒の動機は バンドを組みたいからという理由よりも、スタジオミュージシャンになりたい、 インストラクターのような指導者になりたい、雪山でペンション経営する運命なので、 といった感じのものが多いかもしれません。


ベース

楽曲を縁の下で支えるベースはギターよりも低音で、音域は2オクターヴほど低いので プロミュージシャンやバンドをやっている人、音楽学校の教師のように音に敏感な 人種でなければCDを聴いてもベースの音を完璧に聞き取る事は難しいでしょう。 なので「このグループの曲っていいよね」「応募券が付いてるからCD買っちゃったよ」 「歌声が自分の好みにジャストヒットだからアルバム探してみよう」程度の人だと、 ベース演奏者がどのようなプレイをしているかはほとんど把握できないでしょう。 だからといって「みんなに聞こえないような楽器ならなくてもいいんじゃないの?」 というのは間違いで、ペース無しではバンドが成り立たないほど重要な役割を持って いるのも揺らぐことの無い事実なのです。 あまり意識されないポジションではありますがだからこそ縁の下の力持ちと呼ばれる わけで、この土台がなければ他の楽器も輝けないのです。 低音でリズムを刻むベースは4本弦が一般的ですが、演奏者によっては5本や6本 のタイプを使用される場合もあります。 その弦はギターよりも太く、アコースティックギターよりもさらに太いので女性だと ネックを握るほうの腕の握力が弱いと綺麗に音を出せないかもしれません。 演奏方法はギターに似ていますがコードを押さえてジャーンと弾くことはあまりせず、 ピックを使うかフィンガーピッキングで一度に一本の弦を弾く形になります。 裏方とも称されるベースプレイヤーを目指して音楽学校の門を叩く若者の多くは、 バンドプレイヤーになって目立ちたいと考える人もいるでしょうが、それよりも やはり裏方としてプロデューサーになりたい、スタジオミュージシャンになりたいと いう堅実な方の方が多いかもしれません。



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